彫刻家 武荒信顕の作品紹介：神像（道ゆく人に幸福を・・・）くにたちアートビエンナーレ
くにたちアートビエンナーレ 2018 第2回 野外彫刻展で、準大賞を受賞しました。
詳細はこちらをどうぞ！
月に一度くらいで、ギャラリーや美術館をまわって、いろいろと情報を集めて勉強するのです。美術館やギャラリーには、他の催しのチラシやらハガキなんかを置いてある情報コーナーが有ります。そこに置いてあるものを一通りガサッとかっさらって、持って帰るのです。お家に帰ってから、吟味して取っておくものとバイバイするものを分けるんです。
2017年8月の中頃に、そうして集めた中に、「くにたちアートビエンナーレ 2018」のパンフレットがありました。読んでみると、野外彫刻展の公募でした。私は千葉県市川市に住んでいます。国立は、総武線から中央線を乗り継いで一直線で行けますから、行きやすい。そもそも、私は、野外の仕事が大好きなので、取り敢えず応募する事にしたのです。2017年9月の上旬、暑い日でした、現地に下見に出掛けました。現場をウロウロと 2時間くらいの間行ったり来たりしました。「さくら通り」と言う通りの約 500メートル程の区間です。歩道が有って、車道が有って、それで歩道と車道の間に、自転車専用の道がありました。応募規定によると、作品サイズ規定は、「幅 120cm×奥行 40cm×高さ 200cm」以内、なんです。なんじゃこりゃ！奥行きが！狭いっ！と思って出向いたのですが、訳が分かりました。歩道と自転車道の間の、僅かな空間が設置場所だったのです。厳しいですよこれは！奥行 40cmですよ！でもね、註文が厳しいほど燃えるのです！どうやって難問を解決するのか、が楽しいのです。そんな訳で、応募するに至ったのです。
2018年の年明けから作り始めて、現地に3月15日に設置しました。それで・・・
2018年3月29日にお披露目会が有りまして、準大賞を受賞しました。
授賞式のあとで、パパッと撮影した画像をご覧ください。
タイトル： 神像 （道ゆく人に幸福を・・・）
詳細はこちらをどうぞ！
月に一度くらいで、ギャラリーや美術館をまわって、いろいろと情報を集めて勉強するのです。美術館やギャラリーには、他の催しのチラシやらハガキなんかを置いてある情報コーナーが有ります。そこに置いてあるものを一通りガサッとかっさらって、持って帰るのです。お家に帰ってから、吟味して取っておくものとバイバイするものを分けるんです。
2017年8月の中頃に、そうして集めた中に、「くにたちアートビエンナーレ 2018」のパンフレットがありました。読んでみると、野外彫刻展の公募でした。私は千葉県市川市に住んでいます。国立は、総武線から中央線を乗り継いで一直線で行けますから、行きやすい。そもそも、私は、野外の仕事が大好きなので、取り敢えず応募する事にしたのです。2017年9月の上旬、暑い日でした、現地に下見に出掛けました。現場をウロウロと 2時間くらいの間行ったり来たりしました。「さくら通り」と言う通りの約 500メートル程の区間です。歩道が有って、車道が有って、それで歩道と車道の間に、自転車専用の道がありました。応募規定によると、作品サイズ規定は、「幅 120cm×奥行 40cm×高さ 200cm」以内、なんです。なんじゃこりゃ！奥行きが！狭いっ！と思って出向いたのですが、訳が分かりました。歩道と自転車道の間の、僅かな空間が設置場所だったのです。厳しいですよこれは！奥行 40cmですよ！でもね、註文が厳しいほど燃えるのです！どうやって難問を解決するのか、が楽しいのです。そんな訳で、応募するに至ったのです。
2018年の年明けから作り始めて、現地に3月15日に設置しました。それで・・・
2018年3月29日にお披露目会が有りまして、準大賞を受賞しました。
授賞式のあとで、パパッと撮影した画像をご覧ください。
タイトル： 神像 （道ゆく人に幸福を・・・）
