彫刻家武荒信顕の作品紹介：第3回健康都市連合国際大会のグラフィックデザイン

TAKEARA'S ART WORKS

SCULPTURES POSTAGE STAMPS DESIGN & OTHERS

第3回健康都市連合国際大会

八幡市民談話室と車内吊広告

文化会館案内旗

彫刻家武荒信顕の作品紹介：第3回健康都市連合国際大会のグラフィックデザイン

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2008年10月23日から26日まで、市川市で、WHO・健康都市連合国際大会が開催されました。<br>
大会をPRする、グラフィックスを担当しました。上の画像は、基本形です、これを元に、いろいろなタイプのグラフィックスが街中に現れました。第一弾が下のもので、市川市文化会館の前に看板として登場しました。様々な媒体でのデザインを紹介致します。

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赤い旗は文化会館の案内用の旗（ノーマルタイプ）です。これも、大会の期間中は、WHOバージョンになりました。

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国際大会のイメージを明確に表現する為に、地球の緯度経度の線を描き入れました。地球のイメージを描き入れることで、グローバルな催しであることを強調できます。看板左側の、太陽の中に五重塔の町並みのマークは、「健康都市市川」のマークです。

イメージカラーはダークグリーンを選びました。「市川市の木」である「黒松」の葉の緑色です。1970年12月3日に市川市の木として「黒松」が制定されています。縄文時代は、現在より暖かく縄文海進と言われ、海岸線が奥まで入り込んでいました。そのころに出来た、「砂州」が市川市を東西に走っていて「縄文砂州」と言われています。その上に、黒松がたくさんありまして、市川市の景観の要素になっています。で、市川市民の人気ナンバーワンの樹木が、「黒松」なのです。ちなみに、市川市の花は、「バラ」です。

健康都市のマークをメインに構成した、ポスターのデザインです。<br>
このマークも私のデザインです。<br><br>

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市川市文化会館前の掲示板です。2022年のリニューアルに伴って、現在は、LED表示になりました。<br><br>

<br>後方の建物が市川市文化会館、WHO・健康都市連合国際大会のメイン会場です。

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上の画像は、会場の一つ「和洋女子大学」正門の掲示板です。

駅の掲示板、地下鉄通路、町内会の掲示板・・・あちらこちらにポスターが掲示されました。<br>
2008年10月23日から26日までの限定期間ですが、市川市内は、健康都市の文字であふれました。
ここは、京成線の国府台駅構内です。

ここは、都営地下鉄新宿線の八幡駅改札口前です。
豪華 3連貼り！ウォーホルみたいだぜぃっ！となりのポスターは、指名手配のやつだっ・・おしゃれすぎる並び方だぜっ？<br><br>