彫刻家 武荒信顕の作品紹介：「健康都市市川」シンボルマークのデザイン

市川市は、2004年6月25日にWHOの西太平洋地域で発足した健康都市連合の設立メンバーとなりました。

WHO憲章の精神を尊重した「健康都市いちかわ」宣言
「すべての人々にとって、出来る限り高い健康水準を享受することは基本的な権利である」−私たちは、このWHO(世界保健機関)憲章の精神を尊重し、誰もが個々の能力を生かしながら健やかに、生き生きと暮らせる「健康都市いちかわ」を目指すことを、ここに宣言します。

「健康都市いちかわ」のシンボルマークのデザインです。太陽がさんさんと輝く街のイメージです。市川市を象徴する町並みのシルエットに、HEALTHY CITY ICHIKAWAのロゴを合わせたロゴマークです。市川市は下総台地の西端にあり、江戸川の流れを西に、歴史の佇まいに都会的な町並みが融合しています。名刹中山法華経寺の五重塔のイメージと合わせてデザインしました。